draw me a sheep

ワンルーム・ディスコ・プラクティス・イン・実家

12月5日

高校時代からの、親友と呼べる友人に会いにいく。

私の話を聞いてくれるということだった

本当にありがたいことだ

 

彼女の抱えている、私よりずっとずっと複雑な現実問題の話と私の話、話をした分量はちょうど半分ずつかもしれない。

こうして知らない街へ出かけられるのはとても楽しい。

 

生きねば。

生活をしなければ。

彼女に会うと、

私のなすべきことをしなければ。そして私にはそれができるはず、と思えてくる。全くありがたいことだ

 

私がしたのはもちろん2日前の出来事の話

逡巡のさまをそのまま晒した

 

起きてしまったこと(起こしてしまったこと)を振り返り後悔しても何のしようもない。

後悔していることに対して何か変化をもたらせる方法があるとすればそれは、いま自分の眼前にあるものをしっかりと自分の意思で受けとめ そのなかでできることをひとつひとつしていくこと

何かが実を結ぶとすれば、そのなかでのことだろうと思う

くどい表現になったが、要はいまできることをするしかないということだ

そうしていくなかで、答えに出会える、かもしれない。

答えはblowin’ in the windとボブディランも歌っている。(ボブディランを聴きこんだことはない。)

 

今を生きるしかないのですね。

そのことに直面できた一日だった。